Rafting


こちらの人は自然の中でのレジャーが大好きです。 Raftingに行く機会がありましたのでレポートします。 行く前は川に投げ出されて怪我をしたり流されたりしたら心配でしたが杞憂に終わり、それよりもとっても楽しく何故こちらでこれほどポピュラーなのかが理解出来ました。 急流を下り投げ出されるかどうかのスリルを味わう事、あるいは無理に投げ出されて川の中で泳ぐ事は楽しいのです。
行ったのはRiviere Rougeというオタワとの中間点にある川を下るRaftingでEAU VIVEがやっているものです。 前もって予約が必要で、朝9時30分集合、午前中2時間半、午後2時間半の丸一日のコースでした。 服装は水に落ちるのを前提に袖の長い水着かウエットスーツに、簡単には脱げないサンダル、眼鏡をしている人は取れないように eye glass strap(これは優れものです。何故日本で見かけないのか不思議です。わたしはサングラス売り場で購入しました)。
1. Swimsuit, sneakers, suntan lotion, eye glass strap and a dry change of clothes
2. On cooler days, woolen clothes (hat, socks, gloves). Please no cotton clothes(投げ出されて水を吸うと重くて救助が困難になるからだと思います)
3. Wet suits are mandatory until June 1st (wet suits are available in our rental shop)
10組程のボートが同時スタートです。初めに皆で簡単に説明を受け、バスでボート乗り場まで移動します。一つのボートには9人までの客とガイド1人が乗ります。ガイドさんはとてもこの仕事を楽しんでいると言っていました。何回か来ている人は投げ出されるのが快感なので荒くと注文していましたが、我々な初体験でしたので投げ出されないようにとお願いしました。急流のレベルは7まであるそうですが、一般にはレベル5の急流までのコースだそうです。初めは怖々乗っていてレベル1の急流にも驚いていたのですが、次第に刺激を求めるようになりました。

急流は一艘毎にチャレンジし、全艘が終わるまで待ちます。そして次の急流に向います。そのため実際に乗っている時間は短く、周りに多くの人がいるので安全性は高いレベルで保たれているように思えました。更に急流を上るようにチャレンジして楽しみます。

川を下り終えるとバスに乗り再びボート乗り場まで移動し昼食です。昼食はスーパで売っているホットドックとスナック、ジュースを立って食べ決しておいしいものではありません。午後は午前中と同じコースを下りますが、2回目なのでかなり余裕です。ガイドさんは自在に船をコントロール出来るようで、午後はtoughにと頼みました。翌日は筋肉痛になりました。せっかくカナダへいらしたのですから一度は体験してみて下さい。



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