Thu Nov 2, 6:29 PM By Jocelyne Richer
QUEBEC (CP) - As many as five million Canadians have no family doctor and that shortage is a major hurdle in overcoming wait times for primary and specialized health care, says a report by the College of Family Physicians of Canada.
Many Canadians still can't find a family doctor, according to a Decima Research poll commissioned by the college and released Thursday.
And without family doctors, it's more difficult for people to get referrals for more highly specialized services, resulting in delays for such appointments and services, the college said.
"It's not normal, in a health-care system and a country such as ours, that people do not have rapid access to primary health care," said Dr. Bernard Lessard, a spokesman for the college.
The Decima telephone survey of 1,019 people indicated that 17 per cent of Canadians do not have a family doctor.
In Quebec, up to 29 per cent of the population is without a family doctor, compared with 13 per cent of Albertans and seven per cent of Atlantic Canadians, the two other regions included in the report.
The survey also suggested that 38 per cent of Canadians have tried to find a family doctor in the past year and failed.
The Sept. 14-17 survey has a margin of error of 3.1 percentage points, 19 times out of 20.
Lessard told a news conference that making it easier for people to get a family doctor is a key aspect in resolving the problems with health care in Canada, including wait times.
"People who have a family doctor are able to get access to a specialist with greater ease," he said, noting the health-care system is complex and family doctors help find the appropriate specialist and give required referrals.
Dr. Louise Nasmith, president of the college, said tackling the shortage of family doctors must be a priority.
"It is commendable that we as a nation are focusing on wait-time guarantees for more highly specialized care," she said. "But the fact is that the family doctor shortage impacts wait times to access primary, as well as consultant specialty care.
"Every Canadian should have the opportunity to have a family doctor. Tackling family physician shortages should be the first step in any wait-time strategy."
Quebec Health Minister Philippe Couillard held his own news conference to point out that the provincial government has announced that starting Dec. 1, general practitioners will no longer have a salary cap and will be able to see more patients.
He said the government had also increased the number of medical school admissions, from 406 annually in the 1990s to 780 this year.
Lessard said the Quebec government has made "credible efforts" to ease the access problem in the last three years.
The college report recommended a group study, develop and recommend primary care wait-time strategies.
It also recommended benchmarks for acceptable wait times as well as the length of time it takes to find a doctor and see one.
総合病院にあるEmergencyに行き、診察を受けると症状の緊急度により専門医の診察日が予約される。
乳児・子供はChildren Hospital，St．Justine Hospitalなどに行くこと。その他総合病院では受けつけない場合があり注意！
総合病院
Montreal General Hospital 1650 Ceder Tel：937−6011 メトロ Guy＆バス165、166番
Royal Victoria Hospital 687 Pine Ave．0．Tel：842−1231 メトロ Sherbrooke＆144番、メトロAtwater＆バス144番
子供病院
Montreal Children's Hospital 2300 Tupper Tel：934-4934
St．Justine Hospital 3175 ch de la Cote Ste Catherine Tel 345-4931 メトロ Cote des Neiges
予防接種や健康診断はMontreal Children's Hospitalや各地C．L．S．C．（Centre local de services communautaires, local community service centre）で無料で行われる。
緊急時 Montreal General Hospital 3F，Dental Clinic Tel：934-8021
AM8：30-9：30受付（予約不要) 月-木曜日 応急処置のみ 約＄25.-
10歳未満の子供の歯の治療と、年1回の検診は無料。 大人は実費で治療を受ける。http://www.ramq.gouv.qc.ca/en/citoyens/assurancemaladie/serv_couv_queb/serv_dent_pq.shtml（歯科用の個人保険もあるが、これも予防検診の兼用に重点がおかれている。)
眼鏡店に行き、検眼をし、購入。検眼医による検眼結果(約＄35、24ケ月有効）がないとコンタクトや眼鏡は購入できない。
ケベック州では出産にも公的医療保険が適用されます。Health Insurance Card (通称メディケアーカード、フランス語ではLa carte soleil。カードに太陽の写真が付いているのでこう呼ぶ）を持っていれば出産及び入院費用は一切かかりません。一時滞在者の場合、プライベートの保険に加入している方は保険でカバーされます。
妊娠月の数え方は日本とは違い満９ヶ月で数えます。週については日本と同じく満４０週。クリニックで産婦人科医の定期検診を受け、検査や出産は大病院で行われるのが普通です。
妊娠したかな？と思った場合には薬局で市販されているスティックタイプの検査薬を試してみましょう。陽性反応が出たらファミリードクターの検診を受けクリニックを紹介してもらうか、希望の産婦人科に直接電話をして予約を取ります。最終月経日を把握しておく必要があります。（第１回検診は１２週から可能。） CLSCでも産婦人科医を紹介してくれます。
★おおよその流れ
妊婦はPrenatal & Postpartum supplementを摂るよう産婦人科医から勧められます。産前産後に必要なビタミン、ミネラルが豊富に入っているものです。処方箋薬ではないので、ファーマシーで購入出来ます。産婦人科の検診では常識的な事柄については特別言及しない傾向にあるため基本的に疑問があれば積極的に訪ねることをお勧めします。
CLSCに問い合わせて予約を入れます。（英語／フランス語）
病院によっては事前に分娩室を見学出来る所があります。 持ち物は担当医を通して配布される冊子に記載されているものを用意します。退院時に新生児を自家用車やタクシーに乗せるには規定のカーシートも必要となります。 出産方法は無痛分娩をはじめとして、要望を伝えることができ、分娩室への夫の同伴も可能です。 カナダではそれぞれの様態によって異なりますが、通常出産後36-48時間で退院となるので帰宅後は家族の協力を得て、安静にすることが大切です。
モントリオールでの出産に不安な方もおられると思います。簡単ですが、ご参考まで報告させていただきます。
妊娠の可能性があるようでしたら、まずはクリニック探しからです。日本では考えられないことですが、クリニックによっては患者がすでにいっぱいとのことで拒否をされることがあります。妊娠が分かったら早めに予約をすることをお勧めします。クリニックをご存じでない方はCLSCにご相談されるといいと思います。
私たちが利用したクリニックはGuyの駅とモントリオール総合病院の間にあります。電話番号は514-933-8877 (3550 Cote des Neiges Suite 700)。女性の医師がご希望の場合はDr. Cohenを希望されると良いでしょう。もちろん人気なので予約を取るのが難しいかもしれません。もう一人男性医師がいます（余談ですが、カルロス・ゴーンとレバノンで同じ学校に行っていたそうです）。医師はどちらもRVHに所属しています。RVHでの出産が希望の場合はクリニック受診後にRVHで登録をしましょう。こちらもいっぱいになると拒否されるという“噂”を聞きました。
最近改装した（産科病棟だけ？）ということで人気のSt Mary’s Hospital（http://www.smhc.qc.ca/）がご希望の場合は早めに相談だと思われます。
クリニックでの診察は予約があっても１時間待ちは当たり前でした。医師が分娩で遅れているとのことで予約を別の日に変えてもらったり、2時間以上待ったこともあります。時間つぶしの本やその後の予定には注意が必要です。
フォローアップは日本のように丁寧ではないです。エコーも２回だけでした。エコーはRVHでするとMedicare cardが適応になるのですが、そのクリニックでは費用が発生しました。そのあたりの理由はわかりません。我々はRVHでのエコーがすでに予約がいっぱいとのことでクリニックでお願いしました。クリニックを受診したらRVHでのエコーの予約について主治医に確認しましょう。
体調のいいときにRVHの病棟見学ツアーに行きましょう。費用は15ドルです。電話番号：514-426-3362 Liz Tereault。個室や制度などについてもきちんと説明をしてくれます。
いざ、出産ですが、陣痛の周期が5分ごとになったら受診するように言われてその通りにしましたら、なんでそんなに我慢をしていたのかと言われました。少し早めの方がいいのかもしれません。ちなみに受診後40分ぐらいはいっさい診察もなくモニターだけつけて“放置”されてました。
出産後の対応は良かったと思います。病棟の看護師もいろいろと気を配ってくれました。残念ながら食事はあまり期待はしないほうがいいと思います。
退院の際にベビー用のチャイルドシートが必要です。持っていない場合は病院でも数日？貸してくれるそうです。
退院と同時ぐらいにCLSCから家庭訪問について電話があると思います。数日たって連絡がない場合は電話をすると良いと思います。CLSCの方も懇切丁寧にいろいろと教えてくれます。
乳児がいる場合には家族は無料でインフルエンザのワクチンも接種してくれるとのことで予約も迅速に対応してくれました。
出生届は病院にも提出可能ですが、持参した方が早いそうです。持参する場合は以下になります。2050 Bleury 1st floor Bureau de l’etat civil 最寄りの駅はPlace des artsです。申請者のIDが２つ必要です。住所のはいった請求書も必要とするようです。
この段階での最大の問題は小児科をさがすことです。新しい患者を拒否するところが多いです。事前にとは言いませんが、早めにみつけたいです。電話番号リストは家庭訪問時に持ってきてくれます。
６日後ぐらいに再度CLSCに子供を連れていき、体重測定を行います。家庭訪問の際に予約をします。
その後は特にありませんが、２ヶ月後ぐらいからワクチン接種がはじまります。これはかかりつけの小児科医かCLSCでもできます。クリニックでは費用を取るところもあるようです。CLSCでは無料でしてくれるようです。
全体的に“早く言ってくれよ”ということが多かったです。また聞かないと情報をくれないことも多いです。
以上、これからお産を迎える方々にとってお役にたてば幸いです。(2006年秋投稿)
